ほうれい線ができやすい生活習慣

ほうれい線があると、実年齢よりも老けて見られやすくなります。ほうれい線は表情筋が衰えることで現れやすくなりますが、10~20代の若い方でも遺伝や生活習慣などが原因で、ほうれい線ができてしまうことがあります。ほうれい線対策をするなら、生活習慣を見直すことから始めてみましょう。きれいにほうれい線を消すには、病院での除去もおすすめです。当院では、ほうれい線やたるみでお悩みの方におすすめの最新美容治療を行っておりますので、是非ご利用ください。

頬杖をつくクセがある

頬杖をつくと皮膚が無理に引っ張られてしまい、戻した時にしわができやすくなります。特に肌が乾燥している場合は、注意が必要です。

パソコンやスマホをよく使う

パソコンやスマホをよく使う方は、気づかないうちに前傾姿勢になる時間が長くなり、猫背になりやすくなります。猫背になると、約5kgあると言われる頭の重みが一気に顔にかかり、顔が歪んだりたるみを招いたりします。また、目を酷使すると目の周りの筋肉が疲れ、顔の筋肉が硬くなりほうれい線が現れやすくなります。

横向きで寝ることが多い

横向きで寝る場合は、頭の傾きによって下の顔に大きな負荷がかかることがあります。睡眠時間は平均7~8時間と言われていますが、その間ずっと顔にダメージを与えていることになります。顔に負荷がかかると骨格が歪んでしまい、それが原因で片側だけにほうれい線ができてしまいます。

間違ったスキンケアとマッサージ

間違ったクレジングや洗顔を続けていると、肌の乾燥が進んでしまい、ハリと弾力が失われてしまいます。肌のハリや弾力が失われることで一時的にたるんでしまい、ほうれい線ができることがあります。そのため、自分の肌質に合った正しいスキンケアを心がけることが大切です。

また、肌のためにやっているマッサージが逆効果になる場合もあります。長時間のマッサージ、力が強すぎるマッサージ、リンパと逆方向のマッサージなどは、どれも肌に負荷を与えてしまいます。たっぷりのゲルや保湿クリームを使用して、優しく肌をマッサージしましょう。

片方ばかりで食べるクセがある

食事の際に片方ばかりで食べるクセのある方は、左右の骨格や筋肉がアンバランスになり、片側だけにほうれい線ができてしまいます。片方だけで食べないように意識し、噛み合わせを改善するようにしましょう。

できてしまったほうれい線やたるみなどを除去したい方は、是非当院へお越しください。最新美容治療やビタミン点滴、プラセンタ、ヒアルロン酸などの内科的治療で、ほうれい線やたるみなどをきれいに除去していきます。肌トラブルでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

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